隅田川花火大会





毎年7月の最終土曜日と言うと、隅田川の花火大会です。浅草から向島周辺の河川敷にて行われる花火大会は東京の3大花火大会の1つとして有名な花火大会です。この他には、東京湾大華火祭や神宮外苑花火大会と言う花火大会が有ります。どの花火大会も東京の夏祭りとして全国的に有名で、観覧に行くのも人混みで身動きが取れない位の混雑ぶりになっています。



元々、隅田川花火大会は、1732年に大飢饉とコレラが発生し、たくさんの人々が命を落としたのですが、この時の死者の魂を弔うために行われたのが始まりだと言われています。今みたいに何千発もの花火を打ち上げるのではなく、せいぜい20発程度の花火だったと言いますので、かなりゆったりした物だった様です。



「たーまやー」「かーぎやー」と言う掛け声が誕生したのもこの花火大会が由来の様で、元々鍵屋と言う業者が花火大会を担当していた所、鍵屋から分家した玉屋と一緒に競い合う様な形で、花火大会を開催させていく様になったそうです。この時に見ている観客がどちらの花火が良かったのかを、掛け声で呼んでいた為、これが「たーまやー」「かーぎやー」と言う様な呼びかけになったと言われています。



今現在は、毎年100万人前後の人々が観覧している大規模な花火大会として有名で、2万発もの花火が上がっています。また、テレビ中継もされているので、会場に見に行けない人はテレビで夏祭りの素晴らしさを堪能していただければと思います。



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